M.Otsuka

プロジェクトマネジャーとして
チームを束ね、達成へと導く。

SE(プロジェクトマネージャー)
2003年入社

現在の仕事内容
(印象深かった出来事など)は?

プロジェクトマネージャーとして、自分の中では過去最大規模のプロジェクトの実行と関連システムの中規模プロジェクトを並行して実行する、ということをしていました。大規模プロジェクトは、それなりに問題も発生しましたが、品質も安定しスケジュール通りに進捗し完了させました。一方、中規模プロジェクトは要員手配と体制構築に苦戦した為、品質も安定せず、スケジュール通りに進まず、かなり苦労して完了させました。要員と体制の重要さを改めて認識したプロジェクトでした。

入社後、自分自身が成長したと
感じた瞬間はどんなとき?

入社5年目に初めてプロジェクトマネジャーを経験したときが一番成長したと感じています。小規模案件でしたが、「メンバーが最も効率的に仕事をするにはどう指示を出すべきか」「よりスマートなプロジェクト実行方法はないか」を常に模索し続けました。結果プロジェクト完了後に、そこで得た経験の共有を求められるようになりました。それまでは先輩社員から発信された情報を受信し活用する立場でしたが、この経験を通して情報を発信する立場に成長できたと感じています。

今後、どんなことに
チャレンジしていきたいですか?

プロジェクトに参加した全員が「成長した」と実感できるプロジェクト実行を目指したいです。今回は、プロジェクトが一段落した時点でプロジェクトメンバー全員とフィードバック会議を実施しました。その結果、フィードバック会議後にはメンバーの姿勢が前向きになったなと感じています。次は、最初の動機付けから工夫をし、より充実したプロジェクトとなる様にしたいと考えています。

就職活動中の学生の皆さんに向かって
一言メッセージ

NSSOLが実行するシステム構築プロジェクトは、高い目標に向かい、困難な問題を解く仕事です。一人だけでは達成できない問題でも、チームの知恵を集結させて達成することができ、もっとスマートな解決方法を実施できます。最初は知恵を借りる側からスタートしたとしても、知恵を貸す側になれます。皆さんが、一緒に考え努力してもらえる仲間となる日を心よりお待ちしてます。

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