Y.Kitada

お客様以上に
お客様のサービスを知り、
ビジネスを進化させる。

営業
2006年入社

SIerの営業を希望した理由は何ですか?

お客様の経営に深く入り込み
本質的な課題解決が出来ると
感じたからです。

お客様の経営に深く入り込み本質的な課題解決が出来ると感じたからです。

私は大学時代に経営システム工学を学んでいました。理系の専攻でしたが、営業という仕事に憧れがあり、就職活動時にはメーカーや人材サービス、テレビ業界など、様々な業界を幅広くまわり、話を聞きました。営業を志した理由は、お客様の経営課題に深く入り込み、その課題に対して様々なソリューションを提案していける点に魅力を感じたからです。その中でも「自社製品に縛られて営業するよりも、幅広い視点、自由な発想でソリューションを提案する方がおもしろい」と思うようになり、それができるSIerを志望。いくつか企業を訪問したのですが、そのなかでもNSSOLは少し異質の存在でした。2005年当時はIT業界は成長期で、どのSIerも色めき立って様々なことにチャレンジをしていましたが、NSSOLの社員だけはロジカルに、冷静にお客様の課題を分析した上でチャレンジしていたんです。また、他の企業の面接を受けている中で、NSSOLの名前を聞くことも多く、業界内での存在感の大きさも感じていました。競合ひしめく業界で生き残るのは、こういう企業なのかもしれない。その想いが最後の一押しとなり、NSSOLに飛び込むことを決意しました。

現在どのような仕事に携わっていますか?

進化のスピードが早い
Webサービス企業に
ユーザー目線の提案を行なっています。

進化のスピードが早いWebサービス企業にユーザー目線の提案を行なっています。

現在、私はWebサービス(情報検索や旅行予約などWeb上で利用できるサービス)を提供する企業の専任チームに所属し、メンバー3名とともにお客様の多岐に渡る課題に対して注力する日々を過ごしています。例えば、旅行というビジネス領域だと、お客様が提供する予約サービス、共通IDやポイントの管理、原稿記事の入稿など様々なソリューションがあります。提供するソリューションは様々ですが、求められるのはお客様のビジネスを深く理解することです。向き合っているのがWebサービスということもあり、お客様のことはもちろん、サービス利用者のニーズを想像し提案を行なっていく必要があります。この変化の激しい時代では、新しいサービスや商品が次々と生まれてきます。営業にはスピード感を持って時代に対応することはもちろん、お客様の新しいビジネスを進化させるためにITで出来ることを常に模索し続ける姿勢が必要です。ときには新事業立上げの段階から参加させていただくこともありますし、ユーザー目線から「こういうサービスをしませんか」と提案させていただくこともあります。私たちのゴールは納品ではなく、あくまでお客様ビジネスを進化させることにあります。新しいサービスを生みだせた瞬間のお客様との一体感、ユーザー数百万人の利便性を向上しているという手応えは、プロジェクトの最前線にいるからこその醍醐味です。

「NSSOLならではの魅力」は何だと思いますか?

お客様以上にお客様を知る姿勢や
お客様のために
変化を恐れない姿勢です。

お客様以上にお客様を知る姿勢やお客様のために変化を恐れない姿勢です。

お客様との真のパートナーシップは一朝一夕に生まれるものではありません。大切なのは、お客様以上にお客様のことを知ることです。私自身、日頃からお客様の競合他社の動向をチェックしていますし、担当の方にお願いして現行システムを利用する社員に直接ヒアリングすることもあります。こうした小さな積み重ねは、お客様の期待を超える提案の源泉にもなっています。徹底したユーザー目線の活動がNSSOLの強みです。さらに、変化を恐れない姿勢も大切なことです。私たちの競合となる会社は世の中に沢山あります。当然、多くの会社がお客様に提案を行ないますが、その数多くの提案を超える価値を提供し続けるために、日々、挑戦していく姿勢も求められます。成功体験にしがみつくのではなく、時代に合った提案を行なっていくことが、お客様のビジネスを進化させることに繋がっていると感じています。お客様のことをとことん知り、お客様のために変化を続け、信頼を獲得することで最高のパートナーとしての立場を維持できるよう挑戦を続けていきたいと考えています。

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