東京工業大学との連携強化 講義室に「NSSOL Lecture Room」の謝意ネーミングプレートを設置

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「NSSOL」)は、国立大学法人東京工業大学(本部:東京都目黒区、学長:益 一哉、以下「東京工業大学」)の教育研究環境充実のために継続的な支援を行っています。支援および今後の連携強化に対する東京工業大学からの謝意として、同大学の大岡山キャンパス南2号館S221講義室(以下、本施設)に「NSSOL Lecture Room」の謝意ネーミングプレートが設置されました。

本施設は、大岡山キャンパス南2号館にある講義室で、情報理工学院をはじめとした多くの東京工業大学の学生に利用されています。2021年4月から2026年3月まで、本施設前に謝意ネーミングプレートおよび、NSSOLの企業紹介ボードが掲示されます。

2021年4月13日にNSSOL関係者が東京工業大学 益 一哉学長、佐藤 勲総括理事・副学長、日置 滋副学長らと本施設を視察した際の様子。左から森田代表取締役、益学長。
「NSSOL Lecture Room」謝意ネーミングプレート
大岡山キャンパス南2号館S221講義室 内観

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくため、これまで複数の大学でネーミングライツ協定の締結※1、寄附講義※2、講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供など産学連携施策を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成に貢献してきました。

今後もNSSOLは「ファーストDXパートナー」として、本協定を期に、東京工業大学との連携を一層強化し、デジタルを活用した社会への価値創出を強力にけん引する人材育成に取り組んでまいります。

以上

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