TO THE FUTURE

奮闘の軌跡

当社の今日を裏支えする代表的プロジェクトを紹介します。成功をめざし、ぶつかり合う熱き思い、未知の分野や新技術への挑戦---。当社の歴史物語をどうぞご覧ください。

※2019年3月31日以前に掲載したマンガに含まれる当社ならびに日本製鉄(株)の社名は旧社名のまま記載しております。
マンガ:工藤 ケン/ad-manga.com

  • 金融工学を駆使した先進的市場系システム開発に挑んだ精鋭たちの物語

    90年代前半、当社の前身である新日鉄住金EI事業部が手にした金融向け大型案件。
    システムインテグレータとして駆け出しの当社が、当時としては例のないオブジェクト指向技術を駆使した高難度のシステム開発に果敢に挑む!

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  • 製造業向け事業への取り組み
    第一話 ERP編

    製造業の中でも最も難しいとされる製鉄業の生産管理分野。新日鉄住金のDNAを受け継ぐ当社は、90年代前半よりERPパッケージをベースにした生産管理システムを手がけてきた。やがて「生産管理ならNSSOL」と言われるようになるまでの物語。

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  • 製造業向け事業への取り組み
    第二話 PLM編

    90年代半ば、製造業企業はバブル崩壊後の景気低迷に悩んでいた。各企業が業務改革に着手する中で、開発のリードタイム短縮のために注目したソリューションが「PLM」だ。
    当社がPLMという新しい市場に進出し、情熱と努力で国内売り上げトップとなるまでの奮闘の物語。

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  • 製造業向け事業への取り組み
    第三話 SCM編

    90年代、日本は景気低迷によるモノが売れない時代に突入すると、メーカーはこれまでにない問題に直面する。
    在庫を最小限にしながら、必要な物を、必要なタイミングで、必要な数量を、必要な場所に適切に届けなければ生き残れなくなっていた。そのソリューションとして登場したのが「SCM」だ。
    当社はお客様の期待以上の効果を出すことを自らの使命とし、食品業界を中心に次々にSCMを構築し成果をあげていく。

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  • シス研発展の道のり
    第一話 ソフト開発の研究所をつくろう

    87年、新日鉄住金にソフトウェア開発の研究組織が誕生した。設立当初の研究員は4人、パソコン1台、予算ゼロという所帯であった。しかし、彼らの志は高かった。製鉄事業に貢献するシステムをつくること、属人的なソフトウェア開発手法を「近代工業化」させることに徹底的に取り組んでいく。
    当社の研究所「システム研究開発センター」の生い立ちの物語。

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  • シス研発展の道のり
    第二話 ソフト開発の近代工業化 前編

    研究所を設立して3年後の1990年、大友は自身の夢でもあったソフト開発の近代工業化に着手する。従来の属人的なソフト開発方法を工業化し品質・生産性を安定させようというものだ。世の中に前例のない取り組みは波乱万丈、試行錯誤の長い道のりをたどることになる。困難に直面しても決して諦めない熱い研究者たちの奮闘の物語(前編)。

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  • シス研発展の道のり
    第三話 ソフト開発の近代工業化 後編

    オブジェクト指向開発による大規模プロジェクトに参画した北はソフト開発の工業化の必要性を痛感し、大友とともに近代工業化をめざすことを誓い合う。その後、いくつかの大規模プロジェクトを手掛ける中で構想を練っていく。やがて北の構想が形となり、大友の夢がついに現実のものとなる。研究所設立から20年。
    決して諦めないねばり強い研究者たちの奮闘の物語(後編)。

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  • シス研発展の道のり
    第四話 ソフト開発の近代工業化 NSSDCクラウド誕生編 ~研究から実用化へ~

    当社は、2003年シス研が開発した「集中型分散開発支援環境」(EDO)を全社に展開し、ソフト開発の品質や生産性の向上に取り組む。しかし、日々、何百と走るプロジェクト、そこで働く何千人という社員・パートナーが使いこなすには更なる発想や改善、試行錯誤が必要だった。研究成果を実際の現場に適用するまでの奮闘の物語。

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  • 高度な数学的能力とシステム実装力の融合 最適化ソリューションの歩み

    1996年、坂上はまだ黎明期であった最適化ソリューションを製鉄所に次々と導入し成功を収める。次に一般企業向けに事業化を図るが思うように進展しなかった。必ずニーズはあると信じる坂上にチャンスが訪れる。2001年、当時では画期的だった新日鉄の「自動車鋼板SCM」プロジェクトへの参画だ。これ以降、時代の要請とともに当社の最適化ソリューションは鉄道やサービス業、製造業からスポーツ界まで幅広い分野に適用範囲を広げている。

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