コーポレート・ガバナンスの充実に向けた取組み
当社の取組み
- 2015年4月 グローバル・ビジネス・コンダクトの制定
- 2015年6月 独立社外取締役(2名)の選任
- 2019年6月 女性取締役の選任(1名)、女性監査役の選任(1名)
- 2020年6月 独立社外取締役の増員(2→3名)
- 2021年6月 「監査等委員会設置会社」に移行、取締役会における独立社外取締役を3分の1以上設置
- 2021年12月 「親会社取引等審議委員会」の設置
- 2022年4月 政策保有株式の売却予定金額設定
- 2024年6月 女性取締役の増員(1→2名)
- 2024年9月 株式会社リクルートホールディングス株式の全株売却
少数株主保護に関する考え方(親会社との取引について)
当社の親会社である日本製鉄は、当社の総株主の議決権の63.4%(2024年3月31日現在)を所有しています。
当社は、親会社より社内情報システムの構築及びその運用保守業務等を受託していますが、価格等の取引条件は、他のお客様との契約条件や市場価格を参考に合理的に決定しています。
また当社は、親会社に対する資金の預託について、市場金利等を勘案し合理的に決定しています。
親会社との重要な取引・行為については、独立社外取締役全員で構成される「親会社取引等審議委員会」にて審議・検討を行い、その結果を踏まえ取締役会にて決定します。