大阪大学・神戸大学とのネーミングライツ協定を更新

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「NSSOL」)は、国立大学法人大阪大学(以下「大阪大学」)と国立大学法人神戸大学(以下、「神戸大学」)と2018年9月に締結した「ネーミングライツに関する協定書」(以下「協定」)を2021年3月1日に更新しました。新たな協定期間は、2021年4月1日から2024年3月31日までの3年間です。

NSSOLと大阪大学は、吹田キャンパスで学ぶ学生や教職員等が利用する「ポプラ通り福利会館2階食堂」の協定を締結し、「NSSOL Café」の愛称で多くの利用者に親しまれてきました。また、神戸大学とは、工学部の学生やシステム情報学研究科の大学院生が授業や自由演習で利用する「情報知能演習室(工学研究 D2 203)」の協定を締結し、同室の愛称を「NSSOL Lab」としてきました。両施設とも2018年10月から2021年3月までの協定期間でした。

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供など産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成に貢献してきました。今回の大阪大学、神戸大学との協定更新は、今後も連携の取り組みを継続・強化することで、一致したことによるものです。

以上

関連リンク