東京メトロ34駅50面に広告を掲出開始

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「NSSOL」)は、東京メトロ各駅に合計50面の駅広告の掲出を開始いたしました。掲出期間は2021年4月~2022年3月の1年間です。

本広告は、生物学の用語である「共進化(Co-evolution)」をコンセプトにしています。「共進化」とは、「ハチドリとラン」、「クマノミとイソギンチャク」などの生物に代表される、ある生物の変化が引き金となり、別の生物の変化をひきおこす関係性を意味します。

当社は、2021年4月に顧客DXを推進組織である「DX&イノベーションセンター」の機能を拡充し、製造業向けDXビジネスのCoE(Center of Excellence)の役割を果たす「デジタル製造業センター」を発足させるなど、お客様のDXニーズを最大限捉えるため、体制刷新による自らの変革を促進しています※1
さらに、共進化の代表的植物であるラン(アングレカム・セスキペダレ)の名前を冠したデジタルイノベーション共創プログラム「Angraecum(アングレカム)」※2の提供などを通じ、お客様のビジネス領域に踏み込み、DX推進の過程を徹底的に伴走することで、お客様とともに「進化」していくという決意を「共進化」というコンセプトに込めました。

中心にある2つの円が重なり色が変化するデザインは、お客様と当社が手を取り合うことで新しい領域が生まれる様子を表現しています。また円を貫く水平線は、お客様と同じ視座・視点に立ち、ともにビジネスを推進していくという当社の意志をメッセージングしています。

NSSOLは今後も「ファーストDXパートナー」として、お客様のDX推進を支援してまいります。

以上