【ITR調べ】国内DaaS市場で仮想デスクトップサービス「M³DaaS」が8年連続シェア1位を獲得

~ニューノーマルを支えるデジタルワークプレースソリューションを強化~

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「NSSOL」)が提供する仮想デスクトップサービスM³DaaS(エムキューブダース)が、株式会社アイ・ティ・アールが発行するレポート「ITR Market View クラウド・コンピューティング市場2021」の「国内DaaS市場におけるベンダー別売上金額およびシェア」の「DaaS」の「市場占有率」において、8年連続※1で1位となりました。今後は仮想デスクトップサービスを含むデジタルワークプレースソリューションの強化により、企業の生産性向上及び新しい組織風土の醸成に貢献します。

新型コロナウイルスの流行に伴う出社制限により、この1年で在宅勤務が当たり前のものになりました。オフィスと同様の利便性とセキュリティを両立した業務環境を実現する仮想デスクトップサービスは、今や在宅勤務に欠かせないものとなっています。しかし、在宅勤務環境を整備しただけでは、従来のオフィス勤務と同様のパフォーマンスを維持することに留まります。今後はデジタル技術を活用した「デジタルワークプレース」により、生産性向上や新たな組織風土を醸成していくことが企業成長に繋がります。

M³DaaSは2011年の提供開始以降、業界をリードする様々な企業に採用いただいてきました。リモートワーク環境を支えるノウハウを元に、2020年11月よりオフィスワークのDXを推進するコンサルティングサービスを提供開始※2しています。業務プロセスや制度を各社・各業務の実情に応じて評価したうえで、必要とする施策のロードマップを提示し、仮想デスクトップやセキュリティなどのソリューション導入まで一貫して提供することで、生産性や創造性を高めるデジタルワークプレースを実現します。

今後もNSSOLは、お客様の「ファーストDXパートナー」として企業価値向上に貢献するべく、時代の変化に対応した最適なソリューションを提供して参ります。

以上

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