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ニュース・プレスリリース

2010年11月24日
新日鉄ソリューションズ株式会社

(参考情報)
新日鉄ソリューションズが導入した、国立環境研究所
衛星データ研究解析用システムがGreen500 Top10にランクイン

このたび米国 ルイジアナ州 ニューオリンズにて開催されたSC10(世界最大のHPC(高性能計算機:high performance computer)に関する国際会議・学会)において、新日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北川三雄、以下 新日鉄ソリューションズ)が今年3月に独立行政法人 国立環境研究所(所在地:茨城県つくば市、大垣 眞一郎理事長、以下国立環境研究所)へ導入した温室効果ガス観測技術衛星 GOSAT(「愛称:いぶき」)プロジェクトの衛星データ研究解析用システム(GOSAT RCF)が世界のスーパーコンピュータの環境性能を競う最新ランキングであるGreen500でTop10にランクインし、性能のみを競うTop500においても102位にランクインしました。

Green500
Top500

本システムは、日本SGI製の160台のCPU/GPUハイブリッド計算ノードを採用し、合計CPU1280コア、GPU320台を有しています。計算の能力を表す倍精度浮動小数点演算性能実効性能値は74.84TFlops、今回Top10にランクされた電力あたりの実効性能値は636.36MFlops/Wattとなります。
※詳細は2010年5月19日付けプレスリリースを参照。

新日鉄ソリューションズでは、今回の納入で得た地球環境に配慮した大規模CPU/GPUハイブリッドコンピューティングシステム構築の知見を活かし、低消費電力且つ高効率なITインフラソリューションの提供に注力していきます。

以上

【参考】
☆国立環境研究所 地球環境研究センター
国立環境研究所 地球環境研究センターは、人類が地球環境に及ぼす影響を科学的に解明し、的確な環境保全対策を講ずるための基礎づくりを行うことを目的に、わが国の地球環境研究に関わる中核的機関として1990年に発足。現在、国立環境研究所における地球温暖化研究の中心的組織として地球温暖化研究プログラムを推進するとともに、地球環境モニタリング・データベース構築、スーパーコンピュータの運用・データ解析環境の整備などの研究支援、学際的・省際的・国際的な地球環境研究の総合化など地球環境研究を基盤的に支える事業を実施中。

☆GOSATプロジェクト
GOSATプロジェクトは、 環境省、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構が共同で推進している地球観測衛星プロジェクトで、地球大気中の二酸化炭素及びメタンの濃度を全球規模で観測し、全球炭素収支分布の推定精度を向上させることを主な目的とする。国立環境研究所は、高次データ処理、データの配布と検証等を担当している。

☆Green500
Green500.orgによって主催されている、世界のスーパーコンピュータの環境性能を競うランキング。毎年6月と11月に更新が行われる。
Green500

新日鉄ソリューションズ株式会社 概要
・資本金:129億円
・本社所在地:東京都中央区新川二丁目20-15 第2新日鐵ビル西館
・設立:1980年10月1日
・事業内容:
 経営及びシステムに関するコンサルテーション
 情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理
 情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造並びに販売及び賃貸
 ITを用いたアウトソーシングサービスその他各種サービス
・売上高:1,522億円(連結) 1,350億円(単独) [2010年3月期]
・従業員数:4,848名(連結) 2,424名(単独) [2010年3月31日現在]


・NS Solutions、NSロゴは新日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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