企業内情報の統合管理
ECMにより確実な企業内情報管理を実現します
企業内に散在するファイルサーバーは、情報の宝庫。しかし、従来のようにフォルダ分類型のファイルサーバーで情報を管理すると、属人的な情報管理に陥り、「検索できない」、「最新版がわからない」、「必要な情報が紛失」など、さまざまな混乱が起きます。そこで「ECM」(Enterprise Contents Management)と呼ばれるコンテンツ管理システムを採用すれば、すべての情報を安全なデータベースに管理し、メタデータ(カテゴリ・作成者・日付・公開範囲など)によって検索条件を指定し、必要な情報を容易かつ確実に取り出せるようになります。日鉄ソリューションズでは、Oracle のECM製品である「UCM(Universal Content Management)」をベースとしたソリューションを提供しています。これにより散在していた情報がひとつのリポジトリ(データベース)にまとめられ、情報の検索・共有・活用という3大ファクターを最大限に発揮できるようになります。
特徴
ドキュメント、Webコンテンツ、デジタルコンテンツを統合管理します
自由度の高いデータベースへの対応とスケーラビリティにより、企業レベルに合わせた文書管理システムを構築することが可能です。また、好みに応じたユーザーインタフェースのカスタマイズ、豊富なインタフェースを利用した他システム連携が自由に行えます。日鉄ソリューションズでは、20年におよぶ文書管理システム構築実績をベースに、企業内情報管理の業務に精通したSEが満足度の高いサポートを提供いたします。
適用事例
ワークフローとECMを連動し、承認後の文書・コンテンツを統合的に管理可能です
- 保険、不動産、リースなどの業務において、ペーパーで扱われる文書をデジタル管理
- 電子ファイリングシステムなど
構成
パッケージベースのシステムインテグレーション、およびASPサービスを提供
大規模システム構築から小規模システム構築利用まで法対応や全社利用、特定部署限定利用などお客様のニーズにより、システム規模は様々です。
スタート時には小規模なシステムやSaaS/ASPサービスとして導入し、企業の成長に合わせてシステムを拡大していくことも可能です。
日鉄ソリューションズは、これまでの豊富な経験によりお客様に最適な提案をいたします。
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