企業が成長するERP導入と現場が混乱するERP導入

~「Fit to Standard」の解釈が分かれ道~
セミナー 受付中

ERP導入の現場において、「Fit to Standard」という言葉は広く浸透するようになりました。業務を標準化し、最新のテクノロジーを採用する意味で歓迎される一方で、「理想的だけど、うまくいくか不安」「うちには難しいのでは」「従来と進め方が異なるのでイメージが湧かない」など、不安やハードルの高さを感じておられるお客様も多いのではないでしょうか。
また、実際にFit to StandardでのERP導入に取り組まれた企業様においても、うまくいった企業様も苦戦された企業様もおられるのが実状と思います。
では、その差はどこにあるのでしょうか?Fit to Standardは諸刃の剣なのでしょうか?
本セミナーでは製造業向けERP導入の豊富な実績を持つ日鉄ソリューションズと、製造業向け国産ERPとしてトップクラスのシェアを誇る「mcframe」開発元のビジネスエンジニアリングの2社のコンサルタントが、視聴者様からのご質問もいただきながら、日本の製造業におけるFit to Standardのあり方について徹底的に深堀りしていきます。

  • なぜ今「Fit to Standard」が着目されているのか
  • なぜ情報システムやユーザー部門の方は「Fit to Standard」に不安を感じるのか
  • 「Fit to Standard」がうまくいく企業とそうでない企業の違いは何か
  • 「Fit to Standard」を進めたら、企業の強みや特徴はどうなるのか
  • 成功している企業では、どのように解釈し、実践しているのか
  • 失敗しないためには、持続的に成長していくためには、どうしたらいいのか

会社も社員も成長し続けるERP導入のあり方について、皆様と解き明かしていきたいと思いますので、経営層、経営企画、情報システム、業務部門の皆様など、ERP導入にご関心のあるすべての方にご参加いただけますと幸いです。

開催日時

2025年12月18日(木)16:00~17:30

会場

オンラインウェビナー(zoom)

参加費

無料(事前登録制)

定員

なし

主催

日鉄ソリューションズ株式会社

共催

ビジネスエンジニアリング株式会社

プログラム

本編

16:00~17:15

質疑応答

17:15~17:30

本セミナー・イベントの応募は締め切りました。