“プログラミングでカーボンニュートラルを学ぶ”小中学生向け環境教材開発および授業実践

~第22回「LCA日本フォーラム表彰」で奨励賞を受賞~

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、第22回「LCA日本フォーラム表彰」において「“プログラミングでカーボンニュートラルを学ぶ”小中学生向け環境教材開発および授業実践」がLCA日本フォーラム奨励賞※1を受賞しました。

本取組みは、学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)※2」で公開中の「めざせ!カーボンニュートラル!」を活用し、子どもたち自身がCO2排出量の計算やシミュレーションを行うことで、環境課題をより身近に感じながら学べるよう設計されています。全国で利用できる標準版に加え、自治体と連携した地域特化型のカスタマイズ版を展開している点、また地域・学校・大学・企業が連携しながら活動を推進している点が評価されました。

これまでにも複数の自治体と協働して、地域の地形や産業、重点施策を反映したカスタマイズ版を開発、授業実践を重ね、地域の実情に即した学びを提供しています※3。また、NSSOLおよびNSSOLグループ会社の社員が小中学校で出張授業を行うほか、お茶の水女子大学・筑波大学・一橋大学・東京科学大学と連携したワークショップ※4を実施するなど、多様な教育現場で取組みを広げています。さらに、福島県南相馬市では高校生が自治体版教材の開発に参加するなど、学びを次世代へとつなぐ動きも生まれています※5。こうした実践を支えるため、自治体職員や教員向けの研修など、各現場で無理なく教材を活用できる体制づくりにも取り組んでいます。

NSSOLは、製鉄業を母体とするシステムインテグレーターとして培ってきた高度な数理的知見を活かし「カーボンニュートラルをプログラミングで学ぶ」教材開発を進めてきました。今後は「自治体カスタマイズ版のさらなる拡大」、「高校生・大学生も巻き込んだ教育連携の強化」、「教育現場向け研修プログラムの充実」などを通じ、社会全体でカーボンニュートラルを考える機会を広げてまいります。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、「K3Tunnel」をより魅力的な教材へと進化させ、子どもたちの学びの充実と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

以上

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