お茶の水女子大学とのネーミングライツに関する協定を更新

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、国立大学法人お茶の水女子大学(以下「お茶の水女子大学」)と2019年3月に締結した「ネーミングライツに関する協定書」(以下「協定」)を2025年2月10日に更新しました。新たな協定期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間です。

NSSOLとお茶の水女子大学は、大塚キャンパスで学ぶ学生や教職員等が利用する大学食堂の愛称を「NSSOL Kitchen」、共通講義棟3号館409号室(情報科学講義室〔1〕)の愛称を「NSSOL IS-Room」とし、これまでの卒業生を含む多くの利用者に親しまれてきました。

大学食堂愛称看板
409室愛称看板

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今回のお茶の水女子大学との協定更新は、今後も連携の取り組みを継続・強化することで双方の意図が一致したことによるものです。現在、ネーミングライツ施策は8大学9か所にて実施しています。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、次世代人材の育成を通じた持続可能な産業発展に貢献してまいります。

以上