「Kubestronaut」に当社社員が認定

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)の社員が、すべてのKubernetes資格を同時に保持するという条件を達成した個人を認定する制度(Kubestronaut Program)において「Kubestronaut」の称号を授与されました。

Kubestronautについて

Cloud Native Computing Foundation(以下「CNCF」)は、コンテナ技術の推進を目的としてLinux Foundation内に2015年に設立された財団です。「Kubestronaut」は、CNCFが認定するすべてのKubernetesの認定資格を同時に保持した個人に授与、表彰される称号です。
Kubestronautは2024年6月27日時点において世界で約270名が認定されており、当社社員は日本で6番目の認定者となります。

受賞者

相原 慎司(あいばら しんじ)

流通・サービスソリューション事業本部
アドバンストテクノロジー部

NSSOLにおけるコンテナ技術の取組みについて

NSSOLでは、当社の開発プロジェクトを支援する統合開発環境「Tetralink」を構成する開発プラットフォーム、開発支援ツール、全社技術リポジトリの3つのサービスで全面的にコンテナ技術を採用しているなど、クラウド・ネイティブ・アーキテクチャに豊富な知見を持ち、お客様のクラウド活用を支援しております。また、多くのお客様向けクラウドネイティブ案件においてコンテナ技術を積極的に適用し、その経験とノウハウを蓄積しています。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、お客様のクラウドネイティブ戦略の実現をご支援し、DX実現のさらなる加速を推進していきます。

以上

関連リンク