大阪大学・神戸大学とのネーミングライツ協定を更新

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、国立大学法人大阪大学(以下「大阪大学」)と国立大学法人神戸大学(以下「神戸大学」)と2018年9月に締結した「ネーミングライツに関する協定書」(以下「協定」)を2024年4月1日に更新しました。新たな協定期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間です。

NSSOLと大阪大学は、吹田キャンパスで学ぶ学生や教職員等が利用する「ポプラ通り福利会館2階食堂」の協定を締結し、「NSSOL Café」の愛称で多くの利用者に親しまれてきました。また、神戸大学とは「情報知能演習室(工学研究科 D2棟 203)」の協定を締結し、同室の愛称を「NSSOL Lab」として、工学部の学生やシステム情報学研究科の大学院生が授業や自由演習で利用しています。

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今回の大阪大学、神戸大学との協定更新は、今後も連携の取り組みを継続・強化することで双方の意図が一致したことによるものです。現在、ネーミングライツ施策は6大学7か所にて実施しています。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、次世代人材の育成を通じた持続可能な産業発展に貢献してまいります。

以上

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