【富士キメラ総研調べ】国内DaaS市場で仮想デスクトップサービス「M³DaaS」が10年連続シェア1位を獲得

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)の提供する仮想デスクトップサービス「M³DaaS(エムキューブダース)」が、株式会社富士キメラ総研の発行するレポート「2023クラウドコンピューティングの現状と将来展望」における「DaaS」の「市場占有率」にて、10年連続※1で1位となりました。今後も仮想デスクトップサービスに留まらず、デジタル技術を活用して新しい働き方を実現するデジタルワークプレース事業を拡大し、企業の生産性向上およびエンゲージメント向上に貢献します。

3年にわたるコロナ禍を経て出社とテレワークを併用するハイブリッドワークが当たり前のものとなりました。テレワークが定常化したことに加え、業務でのSaaS利用拡大を受け、エンドポイントのセキュリティ・運用管理や、ガバナンスと快適性のバランスについて課題が生じています。所在を問わず安心・快適に業務を進められる環境を整えることは従業員の生産性向上やエンゲージメント向上に繋がり、早期の課題解決が求められています。

M³DaaSは「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様のセキュリティと利便性を兼ね備えた業務環境を提供する仮想デスクトップサービスです。2011年の提供開始以降、数千ユーザー規模のご利用を中心に業種問わず様々な企業にご採用いただいています。NSSOLでは仮想デスクトップに留まらずエンドポイントやネットワークのゼロトラスト化まで考慮した「デジタルワークプレース」を構築するためのソリューションを強化しています。ハイブリッドワークにより新たに発生した課題を解決するためのサービス拡充を重ね、この1年だけでもファットクライアントとシンクライアントの両方のメリットを併せ持ったテレワーク用シンクライアント※2及びセキュアPC※3、テレワーク中の端末運用管理を効率化するUEM、ランサムウェア対策オプション※4などを提供開始しました。お客様の状況に合わせて様々なソリューションを組み合わせ、総合的なデジタルワークプレースソリューションをご提案いたします。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、企業価値向上に貢献するべく、時代の変化に対応した最適なソリューションを提供してまいります。

以上

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