【富士キメラ総研調べ】国内DaaS市場で仮想デスクトップサービス「M³DaaS」が9年連続シェア1位を獲得

~快適でセキュアな業務環境を実現するデジタルワークプレースへのシフトを推進~

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「NSSOL」)の提供する仮想デスクトップサービスM³DaaS(エムキューブダース)が、株式会社富士キメラ総研の発行するレポート「2022クラウドコンピューティングの現状と将来展望」における「DaaS」の「市場占有率」にて、9年連続で1位となりました。今後は仮想デスクトップサービスに留まらずゼロトラストソリューションの拡充などデジタルワークプレース事業に注力し、企業の生産性向上および多様な働き方の定着に貢献します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みは2021年も続き、在宅勤務は定常的な就業形態として広く浸透しました。オフィスと同様の利便性とセキュリティを両立した業務環境を実現する仮想デスクトップサービスは、今や在宅勤務に欠かせないものとなっています。市場ニーズを踏まえ、Web会議利用の快適化に向けた検証、サイバー攻撃から環境を守るSOCサービスの追加、スモールスタートに対応したM³DaaS for Azure Virtual Desktopの拡販、お客様環境でDaaSを実現するサービスの整備などに取り組み、M³DaaSシリーズの強化を継続して参りました。

今後、より快適でセキュアな環境を実現するためには、エンドポイントやネットワークのゼロトラスト化まで考慮した「デジタルワークプレース」を構築することが理想的と言えます。仮想デスクトップを含むデジタルワークプレースへのシフトにより、パフォーマンスやガバナンスが向上し、従業員の生産性向上や多様なワークスタイルの定着に繋がります。NSSOLではデジタルワークプレース専任のSE組織を設置し、OA環境全体のあるべき姿を描くコンサルティングサービスから実装、運用まで一気通貫で対応しており、お客様の抱える課題を深く理解した上でご支援をさせていただきます。

今後もNSSOLは「ファーストDXパートナー」として企業価値向上に貢献するべく、時代の変化に対応した最適なソリューションを提供して参ります。

以上

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