DD-CONNECTとは
DD-CONNECTは、CONTRACTHUBの導入にかかる検討支援~運用支援~サポートまでをセット化し、一連のサービスとしてご提供します。必要なサービスを一括でご提供しているため、パッケージソフト単体の電子契約システムよりも導入が容易で、より一層のコストダウンや省力化が期待できます。
DD-CONNECTが提供するサービスについて
①サービス契約前の簡易PoC(Proof of Concept概念実証)を実施
契約前の有償簡易PoCで、機能・運用の確認をいただけます。どの文書を電子契約化するべきかのお悩みを解決します。
②利用者様(導入企業と契約を行う相手先)へのサポート
導入手続き~教育を代行し、導入後の問い合わせもコールセンターにて対応します。
③税務署など行政への法的対応の必要書面
電子交換誓約書、個人情報取扱い合意書など必要な法的手続きを支援します。
④自社のシステムと連携
基幹システムとの連携を行う場合の導入支援を全面的に行います。CSV、API、RPAなど多彩なシステム連携の支援や、運用監視アプリの提供など、エンジニアによる導入時の設計・テスト~リリース後のフォローもいたします。
⑤新たな契約書の登録や登録情報の変更などの維持・運営
導入後の各種追加・変更作業を事前テスト含めて代行して行います。
⑥その他
受注側への請求が発生する場合、請求代行支援を行います。支払通知を行う場合、支払通知発送代行支援を行います。相手先への利用料負担を検討している導入企業様へは、相手先の料金計算~請求書の作成までを支援いたします。
販売目標
DIT、DAIKO、NSSOLは、定期的な人材/ノウハウの共有を進めながら国内企業の契約業務の効率化施策、ペーパーレス、はんこレスの推進など、より付加価値の高い電子契約サービスを幅広く提供していきます。これらの取り組みにより、3年間で100社導入を目指します。
CONTRACTHUBについて
CONTRACTHUBは、2013年のサービス開始以来、様々な業界の大企業を中心に導入され、現在では13万ユーザー以上が利用する電子契約サービスのパイオニアです。ERPや販売システム等と柔軟に連携することができるため、契約に関連する様々な業務の生産性を向上させることができます。またCONTRACTHUBでは、受注側・発注側双方が電子化された契約書の締結・改訂の履歴をクラウド上で確認できるため、契約管理業務も効率化することができます。
会社概要
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
(東証1部、証券コード3916)
本社所在地:東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋3F
設立:2002年1月
代表者:代表取締役社長 市川 聡
資本金:453,156千円
公式サイト:https://www.ditgroup.jp/
大興電子通信株式会社
(東京2部、証券コード8023)
本社所在地:東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル
設立:1953年12月1日
代表者:代表取締役社長 松山 晃一郎
資本金:1,969,000千円
公式サイト:https://www.daikodenshi.jp/
日鉄ソリューションズ株式会社
(東証1部、証券コード2327)
本社所在地:東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
設立:1980年10月
代表者:代表取締役社長 森田 宏之
資本金:12,952,763千円
公式サイト:https://www.nssol.nipponsteel.com/
※1 CONTRACTHUB(コントラクトハブ)@absonne、FINCHUB(フィンチューブ)@absonne、KENCHUB(ケンチューブ)@absonneが対象。
株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場2020」より
電子契約サービス市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2016~2019年度予測)
※2 DD-CONNECTは、デジタル・インフォーメーション・テクノロジー株式会社、大興電子通信株式会社の商標です。
NS(ロゴ)、NS Solutions、NSSOL、CONTRACTHUB、absonne、CONTRACTHUB@absonne(ロゴ)、FINCHUB\フィンチューブ、KENCHUB\ケンチューブは、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
その他、本文記載の会社名及び製品名は、それぞれ各社の商標又は登録商標です。