JISA「教員の民間企業研修」にてプログラミング体験授業を実施

横浜市教育委員会より教員10名を受入れ、プログラミング教育コンテンツ「K3Tunnel」を紹介

日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)は、一般社団法人 情報サービス産業協会(以下、JISA)が実施した「2019年度 教員の民間企業研修」(※1)において、プログラミング教育コンテンツ「K3Tunnel(ケイサントンネル)」の体験授業を実施しました。

「K3Tunnel(ケイサントンネル)」の体験授業

この体験授業では、2020年度から必修化される小学校でのプログラミング学習に向けて、教員がプログラミング学習の授業をするために開発した教材「K3Tunnel / データをめぐる謎を探れ!」(「教員向け指導案」「授業進行スライド」「ワークシート」、8月リリース済 ※2)を、実際の授業ストーリーにそって紹介しました。

「K3Tunnel / データをめぐる謎を探れ!」を、実際の授業ストーリーにそって紹介
当日講師役を務めたNSSOL技術本部 システム研究開発センター 今野 奈穂子

当日講師役を務めたNSSOL技術本部 システム研究開発センター 今野 奈穂子

NSSOLでは、2017年よりK3Tunnelのサービス提供を開始し、CSR活動として小学校や子ども向けイベントなどでシステムエンジニアによる出張授業を展開しています(2018年度は9校に実施。受講児童数約600人)。
「年間1万人の子どもたちにK3Tunnelの授業を届ける」を目標に、出張授業にくわえ、指導者向けのデモも随時受け付けています。

NSSOLは、「真の価値の創造により、お客様との信頼関係を築き、ともに成長を続け、社会の発展に貢献する」企業理念に基づき、豊かな社会づくりに向けてSDGsの観点からも様々な事業活動に取り組んでいます。

以上