ホーム > ニュース・プレスリリース > 2019年ニュース・プレスリリース > ニュース・プレスリリース詳細

ニュース・プレスリリース News&Press release

ニュース・プレスリリース

2019年7月18日
日鉄ソリューションズ株式会社
特定非営利活動法人企業教育研究会

小学校向けプログラミング教材を無料公開
~新学習指導要領に準拠、Webサイトからすぐに使える教材セット~

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森田 宏之、以下 NSSOL)は、特定非営利活動法人 企業教育研究会(所在地:千葉県千葉市中央区、理事長:藤川大祐、以下ACE)の協力、監修のもと、2020年度から小学校で必修化されるプログラミング学習に対応した「教員向け指導案」「授業進行スライド」「ワークシート」をセットにした教材「データをめぐる謎を探れ!」を開発し、NSSOLが運営するプログラミング学習サイトK3Tunnel\ケイサントンネル(https://k3tunnel.com/)に無料公開します。

K3Tunnelは、NSSOLが2017年から提供している問題解決型のプログラミング学習サイトです。NSSOLのCSR活動として小学校や子ども向けイベントなどでシステムエンジニアによる出張授業を展開しています(2018年度は9校に実施。受講児童数約600人)。

出張授業の活動を通じて、多くの教員がプログラミング学習に対して「何をどう教えていいかわからない」といった戸惑いや不安を抱えていることを知り、そうした教員の支援のために特別な準備がなくても教員がプログラミング学習の授業ができる教材を開発することとしました。教材の開発にあたっては、千葉大学教育学部や敬愛大学国際学部こども教育学科に基盤を置く教育のプロ集団であり「企業と連携した授業づくり」を専門とするACEに協力を依頼しました。教科学習の中で利用できる教材を目指し、千葉県船橋市立三山小学校での実証授業を経て完成しました。

「データをめぐる謎を探れ!」はこれまで通り出張授業で展開するとともに、指導者向けのデモも随時受け付けます。また、地方の地場企業やNPOなどと連携しながら日本全国にプログラミング教育の支援活動を拡大していきます。

こうした活動を通じ「年間1万人の子どもたちにK3Tunnelの授業を届ける」ことを目標にしていきます。

NSSOLは、「真の価値の創造により、お客様との信頼関係を築き、ともに成長を続け、社会の発展に貢献する」企業理念に基づき、豊かな社会づくりに向けてESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からも様々な事業活動に取り組んでいます。

以上

(参考情報)

【「データをめぐる謎を探れ!」について】
「データをめぐる謎を探れ!」は、2020年度からの新学習指導要領で重視されるようになる「データの活用」領域に焦点を当て、小学校6年生の「代表値」「ヒストグラム」の単元学習で利用できる構成になっています。45分×2コマでの展開を前提としており、単元の導入としても発展としても扱うことができるため、柔軟な展開が可能です。

授業は、探偵クラブの一員として依頼に応えていくストーリー仕立てになっており「水泳クラブで"一番速い人"が4人いるのはなぜか」、「4人の中から誰を代表に選ぶか」という子どもたちが身近に感じられる問題に対してデータ分析を活用することで、算数の単元の学びにつなげていきます。さらに、データ分析の道具としてプログラミングを活用することで、「コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決する態度を育む」ことを目指しています。チュートリアル実施後、自由にプログラミングしていく構成となっており、学習目標到達へのサポートと、プログラミングの試行錯誤の両立を実現しています。
プログラミング用のアプリケーション、授業指導案、授業進行スライド、児童用ワークシートはK3Tunnel サイトの「Mission09 データをめぐる謎を探れ!」(https://k3tunnel.com/mission/009/)より利用できます。(授業指導案、授業進行スライド、児童用ワークシートの公開は8月1日開始予定)

【「データをめぐる謎を探れ」の画面イメージ】

「データをめぐる謎を探れ」の画面イメージ

【授業の様子】

授業の様子

【日鉄ソリューションズ株式会社について】
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は、製鉄業で培った豊富な経験と高度なIT力を活かし、製造・消費財、流通・サービス、通信、金融、社会公共など幅広い業種向けに、お客さまの立場に立ったITソリューションを提供しています。
■売上高 : 2,653億円(連結)[2019年3月期]
■従業員数: 6,434名(連結)[2019年3月期]

【NPO法人企業教育研究会について】
2003年に千葉大学教育学部授業実践開発研究室から発足した、大学を基盤として活動するNPO。「企業と連携した授業づくり」を専門とし、連携した企業はこれまで100社以上あり、企業のノウハウを活かした授業のコンテンツ開発はもちろんのこと、実施校募集、授業実施までを一貫してサポートしている。理事長は千葉大学教育学部教授・藤川大祐。

【本件に関するお問い合わせ先】

K3Tunnel開発チーム
メールでお問い合わせ

【報道関係お問い合わせ先】

総務部 広報・IR室 奥村
TEL:03-5117-5030
メールでお問い合わせ

一覧へ戻る

ページ先頭へもどる