【ITRおよび富士キメラ総研調べ】国内DaaS市場でクライアント仮想化ソリューション「M³DaaS@absonne」が6年連続シェア1位を獲得

日鉄ソリューションズ株式会社が提供するM³DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)が、株式会社アイ・ティ・アールが発行するレポート「ITR Market View クラウド・コンピューティング市場2019」の「国内DaaS市場におけるベンダー別売上金額およびシェア」、および株式会社富士キメラ総研が発行する「2019 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の「DaaS」の「市場占有率」において、6年連続(※)で1位となりました。

労働者人口不足による働き方改革や、セキュリティ強化の背景から、従業員の利便性とセキュリティを両立したクライアント仮想化ソリューションのニーズが高まっています。そうした潮流の中でも、管理負担の軽減を求め、オンプレミスではなくDaaSを導入する企業が増加傾向にあります。

M³DaaS@absonneは、「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様の業務環境をセキュアに提供するクライアント仮想化ソリューションです。端末管理からパフォーマンス改善まで、企業に求められる高度なクライアント運用をトータルで提供しております。また、仮想化技術主要ベンダーであるVMware社のVMware Horizon®とCitrix社のXenApp、XenDesktopを採用しており、クラウド型サービス(DaaS)としてもオンプレミス(VDI)としてもご利用いただけます。2011年の提供開始以降、業界をリードしている多くの大企業に採用頂いていることに加え、自社利用からのユーザ目線でのサービス拡充に継続して取り組んでいます。2018年度はWindows 10 SAC 対応メニューや、セキュリティメニュー(マイクロセグメンテーション、ログ収集・分析等)を強化するとともに、OA環境の事業継続性を強化させるメニュー(東西拠点 分散配置)をリリースしました。2019年4月からはユーザのPC端末上での行動やVDI/ DaaSの性能情報を可視化する「データ可視化サービス」を開始します。高い技術力と豊富な導入実績に裏付けられたM³DaaS@absonneは、今求められている企業の働き方改革を成功に導きます。

今後は、Digital Workplaceを実現するオプションメニューとして、IDaaS(Identity as a Service)、クラウドセキュリティ(Cloud Access Security Broker等)、ユーザ行動分析、サービスデスク応答自動化(bot化)などのリリースを順次進め、より高度なクライアント環境の提供を進めていきます。日鉄ソリューションズはお客さまのITパートナーとして、今後もお客様の企業価値向上に寄与するIT環境を提供し、社会の発展に貢献してまいります。

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