【ITRおよび富士キメラ総研調べ】国内DaaS市場でクライアント仮想化ソリューション「M³DaaS@absonne」が5年連続シェア1位を獲得

新日鉄住金ソリューションズ株式会社が提供するM³DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)が、株式会社アイ・ティ・アールが発行するレポート「ITR Market View クラウド・コンピューティング市場2018」の「国内DaaS市場におけるベンダー別売上金額およびシェア」、および株式会社富士キメラ総研が発行する「2018 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の「DaaS」の「市場占有率」において、5年連続(※)で1位となりました。

昨今、国をあげた働き方改革が本格化し、育児や介護等の個々の事情に応じた働き方を実現する動きが進む中、企業は従業員の利便性とセキュリティを両立した業務環境の整備が急務となっています。さらに、IT部門ではセキュリティ対策やWindows10への移行のため、PC端末管理の負荷とコストの増大が大きな課題となっています。

M³DaaS@absonneは、「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様の業務環境をセキュアに提供するクライアント仮想化ソリューションです。端末管理からパフォーマンス改善まで、企業に求められる高度なクライアント運用をトータルで提供しております。また、仮想化技術主要ベンダーであるVMware社のVMware Horizon®とCitrix社のXenApp、XenDesktopを採用しており、クラウド型サービス(DaaS)としてもオンプレミス(VDI)としてもご利用いただけます。2011年の提供開始以降、株式会社資生堂様、全日本空輸株式会社様、横河電機株式会社様など大企業を中心にすでに多くの企業に採用頂いていることに加え、自社利用からのユーザ目線でのサービス拡充に継続して取り組んでいます。なお、テレワーク時の課題として挙げられる遠隔地とのコミュニケーションを改善するため、2017年度よりM³DaaS@absonne上でのSkype for Businessをリリースしました。高い技術力と豊富な導入実績に裏付けられたM³DaaS@absonneは、今求められている企業の働き方改革を成功に導きます。

今後は、OA環境の事業継続性を強化させるメニュー(分散配置)や、セキュリティオプションの拡充(不正振舞検知、ログ収集・分析サービス等)を進め、より高度なクライアント環境の提供を進めていきます。新日鉄住金ソリューションズはお客さまのITパートナーとして、今後もお客様の企業価値向上に寄与するIT環境を提供し、社会の発展に貢献してまいります。

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