電子契約サービス「CONTRACTHUB@absonne」機能追加

~ユーザの要望を踏まえた機能追加により、幅広い取引で利用可能に~

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、さらなる電子契約の利用拡大のため、2016年12月に電子契約サービス「CONTRACTHUB@absonne」(コントラクトハブ・アット・アブソンヌ)に、ユーザからの要望を踏まえた14項目の機能追加・改善を行いました。印影位置自由設定や英語メニュー対応などにより、より幅広い種類の取引文書での電子契約の利用が可能となります。これにより、お客様の業務効率を向上し、ビジネススピードの加速に貢献します。

<主要追加機能>

  • 電子署名の印影位置自由設定機能
  • フォーマットが毎回異なる文書(契約書等)に電子署名や電子捺印を付与する際、自由に印影を移動させ、より適切な位置に印影を付与して頂けるようになりました。

  • 英語メニューの対応
  • 海外拠点や海外の取引先との契約の電子化を検討されている企業向けに、英語版のメニューをご用意しました。

  • 管理機能の拡充
  • 契約及び文書の編集ロック機能、契約期限アラートおよび自動更新機能、モバイル用サブメールアドレス管理機能など、管理者向けの機能を拡充いたしました。

今後もお客様のニーズにお応えして定期的に機能を拡張し、より幅広い業務で、より使いやすいサービスを展開していきます。新日鉄住金ソリューションズは、クラウドサービスとして提供するCONTRACTHUB@absonneによって、お客様の業務負荷を抑え、コスト削減とオフィス業務の生産性向上を実現することでお客様の成長に寄与し、社会の発展に貢献してまいります。

以上