【富士キメラ総研調べ】パブリッククラウド型DaaS市場でクライアント仮想化ソリューション「M³DaaS@absonne」が3年連続シェア1位を獲得

新日鉄住金ソリューションズ株式会社が提供するM³DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)が、株式会社富士キメラ総研が発行する「2016 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の「パブリッククラウド型DaaS」の「サービス占有率(シェア)」において、3年連続(※1)で1位となりました。

M³DaaS@absonneは、「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様の業務環境を提供可能なクライアント仮想化ソリューションです。クラウド型サービス(DaaS)としても、オンプレミス(VDI)としてもご利用頂けます。
クライアント運用までを含めたアウトソースサービスによる運用負荷軽減を特長とする本サービスは、自社利用からのフィードバックによるユーザ目線でのサービス拡充により、2011年の提供開始以降、株式会社資生堂様(約3,600ユーザ)、全日本空輸株式会社様(約11,000ユーザ)など大企業を中心にすでに多くの企業に採用頂いております。

昨今、標的型攻撃やゼロデイ攻撃等の外部からの攻撃、マルウェア感染による端末からの情報流出、企業内の犯行者による情報漏洩等のセキュリティ事故により、企業価値や事業継続性が損なわれる事態が多発しています。こうした外部からの攻撃に対して、M³DaaS@absonneは、「振る舞い検知」、「ネットワーク分離」、「紛失・盗難対策」といったセキュリティ対策により、より「安心・安全」なクライアント環境を提供します。

新日鉄住金ソリューションズは、多様な働き方をサポートするために、M³DaaS@absonneをはじめ、企業が守るべきガバナンス・コンプライアンス対策を標準化した情報基盤クラウドNSCOCOONや、アプリケーションやコンテンツ管理を含むモバイル管理ソリューションを提供しています。今後も「自由度の高いワークスタイルを支えるIT環境を提供」することで、お客様の企業価値向上に寄与し、社会の発展に貢献してまいります。

(※1) 「2015 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」 2014年度実績値
「2016 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」 2015年度見込値、2016年度予測値

以上