ファミリーマート、年1,000店規模の積極出店を支える業務効率化・コンプライアンス強化のため電子契約サービス「CONTRACTHUB@absonne」を導入

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中山 勇、以下 ファミリーマート)に電子契約サービス「CONTRACTHUB@absonne」(コントラクトハブ・アット・アブソンヌ)を導入しました。CONTRACTHUB@absonneは、契約文書を電子化することで、契約に関わる業務負荷やコストを大幅に削減します。これによりファミリーマートの年間1,000店舗規模の積極出店を支え、競争力強化に貢献しています。

ファミリーマートでは競争力強化に向けて、三大都市圏や地方大都市などを中心に、年間1,000店舗規模の積極出店を進めています。出店数の増加に伴い、急増する施工業者や設計事務所との契約が急増、この契約業務効率の向上やコスト削減を行うとともに必要な書類を完備するといったコンプライアンスのさらなる強化が急務となっていました。

新日鉄住金ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneは、契約文書を電子化することで、「契約業務に関わる費用を大幅に削減」、「ペーパーレスによる業務のスピードアップ」、「各種法令に準拠したコンプライアンスの強化」の3つのメリットを実現します。これによりファミリーマートでは、契約書締結に関するリードタイムが1/3になり、印紙代や保管コストも削減しています。また、全国12か所に点在している契約情報が見える化され、コンプライアンス向上にもつながっています。

新日鉄住金ソリューションズは、クラウドサービスとして提供するCONTRACTHUB@absonneによって、お客様の業務負荷を抑え、コスト削減とオフィス業務の生産性向上を実現することでお客様の成長に寄与し、社会の発展に貢献してまいります。

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