【富士キメラ総研調べ】パブリッククラウド型DaaS市場で仮想デスクトップサービス「M3DaaS@absonne」がシェア1位を獲得

新日鉄住金ソリューションズ株式会社が提供するM3DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)が、株式会社富士キメラ総研が発行する「2015 クラウドコンピューティングの現状と将来展望」の「パブリッククラウド型DaaS」の「サービス占有率(シェア)」において、1位となりました。(2014年度実績値)

本レポートで定義されている「パブリッククラウド型DaaS」とは、IaaS/PaaSなどの共通基盤をサービス基盤とするDaaSとしています。

M3DaaS@absonneは、「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様の業務環境を提供可能なデスクトップ仮想化ソリューションです。クラウド型サービス(DaaS)としても、オンプレミス(VDI)としてもご利用頂けます。
クライアント運用までを含めたアウトソースサービスによる運用負荷軽減を特長とする本サービスは、自社利用からのフィードバックによるユーザ目線でのサービス拡充により、2011年の提供開始以降、株式会社資生堂様(VDI:3,600ユーザ)、全日本空輸株式会社様(DaaS:11,000ユーザ)など大企業を中心にすでに多くの企業に採用頂いております。

新日鉄住金ソリューションズは、多様な働き方をサポートするために、M3DaaS@absonneをはじめ、企業が守るべきセキュリティ・コンプライアンス対策を標準化した情報基盤クラウドNSCOCOONやアプリケーションやコンテンツ管理を含むモバイル管理ソリューションを提供しています。今後も「自由度の高いワークスタイルを支えるIT環境を提供」することで、お客様の企業価値向上に寄与し、社会の発展に貢献してまいります。

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