企業価値を高める電子契約を導入しやすくする「CONTRACTHUB@absonne ライトパック」を発表

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、電子契約サービス「CONTRACTHUB(コントラクトハブ)@absonne(アブソンヌ)」のスモールスタート向け「CONTRACTHUB@absonneライトパック」の提供を本日より開始します。「CONTRACTHUB@absonneライトパック」は、すぐ始められる契約テンプレートの提供に加え、月額基本料をおさえることにより、部門単位などで簡単に利用を開始できます。さらに、9月30日までに「CONTRACTHUB@absonneライトパック」をお申し込み頂いたお客様には、1文書あたり切手より安い70円での利用を可能にする提供開始キャンペーンを実施します。これにより、安心かつコストメリットのある電子契約サービスをすぐに使い始めることが可能になります。

従来、印紙や捺印を必要とした契約文書は、近年の法整備により、タイムスタンプや電子署名を使った電子契約で代用することが可能になりました。電子契約サービス「CONTRACTHUB@absonne」は、「印紙や切手などのコスト削減」、「ペーパレスによる業務効率の向上」、「コンプライアンス強化」といった3つのメリットを企業に提供してきました。また、必要となる電子証明書については、信頼性が高く、価格も安価なJIPDECのJCAN証明書の利用が可能です。

「CONTRACTHUB@absonneライトパック」は、「注文書/注文請書」、「検収書/請求書」などの典型的な契約文書をテンプレート化して提供し、月額利用料を5万円におさえることで小規模での利用でも高いコスト削減効果を実現します。さらに、契約プロセスのカスタマイズや既存の基幹システム(ERPによる購買システムなど)との連携が必要なお客様は、「CONTRACTHUB@absonne」へのアップグレードも可能です。

新日鉄住金ソリューションズは、「CONTRACTHUB@absonne」を通じて、コスト削減だけでなく、契約の見える化によるコンプライアンス強化を提供し、お客様の企業価値を高めることに貢献していきます。

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