契約文書をクラウドで管理し、業務効率を劇的に向上する電子契約サービスCONTRACTHUB(コントラクトハブ)@absonne(アブソンヌ)を販売開始

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下新日鉄住金ソリューションズ)は、従来から提供していたNsxpresII電子契約サービスに、使い勝手の改善、基幹システム連携などの機能強化および自社クラウド基盤absonne(アブソンヌ)の採用による信頼性向上を実施し、12月18日より新名称CONTRACTHUB(コントラクトハブ)@absonne(アブソンヌ)として販売を開始します。

電子帳簿保存法、電子署名法などの法整備により、紙でのやり取りが義務付けられていた契約文書を電子化することができるようになりました。契約文書を電子化すると、収入印紙が不要なほか、郵送のための切手代の節約やペーパーレスによる資源の節約など、コスト上の大きなメリットがあります。また、文書のやり取りの時間が短縮され、情報の見える化によって即座に必要なデータを取り出すことが可能になり、高いコンプライアンスを維持しながら業務スピードを向上し、企業の競争力を高めることにつながります。

新日鉄住金ソリューションズは、クラウド事業の取り組みとして、absonneでのサービスを展開しています。重要な基幹ITシステムをクラウド上で安心して運用いただくことによって、IT担当者の業務負荷を軽減し、企業の生産性の向上を目指します。今回新たにSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)としてCONTRACTHUB@absonneの提供を開始することにより、オフィス業務の生産性向上のお役にたてると考えております。特に建設業・流通業・製造業・不動産業・情報通信業・電力/ガス・金融業等の契約業務の多い企業や契約に伴う印紙税負担の大きい企業を中心に、3年間で200社、10億円の受注を目指します。

以上