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2016-08-29 DX 働き方改革
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【NSSOL Pepper部 番外編】シス研に、ソフトバンク 首席エヴァンジェリスト 中山さんが来訪!

ソフトバンク株式会社 首席エヴァンジェリスト 中山さん(左)、NSSOL Pepper部のPepper(中)、NSSOLシステム研究開発センター 古田さん(右)

NSSOL Pepper部のコラムをお読みになられた中山五輪男さんより、「是非、お話をお聞きしたい」との連絡を頂戴し、早速システム研究開発センターにお越しいただきました。中山さんは、言わずと知れたソフトバンクの首席エヴァンジェリスト。全国各地でPepperをはじめIBM WatsonやiPhoneなどの普及活動のため年間300回ほど講演をされてらっしゃいます。Pepperを紹介する講演では先進的な活用事例を紹介しておられるとのこと。これまで数々のPepper活用事例に触れてこられた中山さんの目から見たNSSOL Pepper部はどう映ったのでしょうか。

~取材風景~

中山さんは、熱心に、そして楽しそうに取材されていました。

中山さんから当社への取材が終わって、今度はこちらから逆取材です。

―― なぜ当社を取材されようと思ったのですか?

中山さん:なによりまず動画がショッキングでした。

―― 動画がショッキングとは?

中山さん:とてもいい動画という意味です、念のため(笑)
Pepperに宅配をさせるというアイディアや、そのためにPepperに自分で地図を描かせながら歩かせるなんていう取り組みは聞いたことなかったので、すぐに「取材させてください!」と連絡を差し上げました。

〈ショッキングな動画はこちら〉

―― はい、本当にコラムをアップした直後に連絡をいただいたのでビックリしました。本日の一番の取材ポイントは。

中山さん:地図の自動生成です。ある企業の方とNSSOLのコラムの話題になった時も、どうやって地図の自動生成をしているのかという話になりました。みなさんが注目するポイントだと思います。

―― 取材されての感想はいかがでしょうか。

中山さん:御社はPepperにセンサーをつけたり、パソコンを持たせたりしていますが、普通はこんなにいろいろくっつけるとソフトバンクに叱られると思ってしないものですが、でも、御社はやりたい放題自由にやってる(笑)。そこがおもしろいし、いいなと思います。御社の技術力はもちろん工夫する力というのは非常に高いと思いました。NSSOL Pepper部の次の発表を楽しみにしていますし、期待しています。

―― 当社としてもNSSOL Pepper部に中山さんの太鼓判をいただけて大変嬉しく思います。これからも発想豊かな取り組みをしていきたいと思います。本日はお越しいただきありがとうございました。

中山さんは今後、講演の中でNSSOL Pepper部の取り組みを紹介してくださるそうです。中山さん、またお会いできることを楽しみにしています。

確かにいろいろ付けています。

※注:Pepper部の取り組みは、ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、NSSOLが独自に実施しているものです。

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