人事メッセージ
“自分らしい”挑戦を。
人事本部 採用・人材開発センター 所長
松本 泉/Matsumoto Izumi
1991年、新日本製鉄(当時)入社。EI事業部(当時)にて開発から保守、事業企画を担当。2001年より、ITインフラソリューション事業部にてPM、コンサルを経験。社外出向を経て、新規顧客開拓に従事。
2020年にテレコムソリューション事業部へ異動し、エンタープライズ5G事業に携わる。2022年に同事業部の副事業部長。
2024年より採用・人材開発センター所長。
「成長の続くIT業界で、チームで大きな仕事を成し遂げたいという方にぜひご入社いただきたい」と意気込みを語る。
人材はNSSOLの“資本”。
成長を加速させる原動力です。
当社は「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」というパーパスを掲げ、お客様とIT技術の活用による価値共創を目指しています。その実現のための中期事業方針の一つに「優秀な人材の獲得・育成の一層の強化」があります。IT技術やDX推進に興味があり、お客様に寄り添いながら課題解決に取り組みたい方にぜひご入社いただきたいと考えています。一人ひとりの想いが新たな価値提供につながり、成長の原動力となっています。
中期の事業方針 4つの柱
中期事業成長目標
“自分らしさ”を活かし
変革を起こし続けてほしい。
当社では、様々なスキルや知識、ノウハウをもった人材をお迎えし、組織力の強化を図っています。キャリア入社者に期待することは、“自分らしさ”を活かして活躍いただくことです。自分らしさを大切に、当社にあるリソースを活用しながら、今までになかった発想や方法で新しい価値を生み出していただきたいです。
当社の強みは「高い技術力」。
最新の技術を活用し、
お客様の課題解決に取り組む。
当社は日本製鉄という大手製造業のフィールドを活かし、同社の業務プロセス改革や生産プロセス改革等のDXを全面的にサポートする中で、大企業のお客様がDXに取り組む際の勘どころや多くの知見、技術力を蓄えてきました。
また、当社には「システム研究開発センター」があり、最新の技術をどのようにシステムに反映するかを検証しています。ポイントは、研究のための研究ではないこと。最新の技術をスピーディーにシステム開発に反映し、お客様の課題解決や社会課題の解決に取り組んでいます。
AI、クラウド、RPAなどを活用し、
企業や社会に変革を起こす挑戦を。
製造、金融、流通・サービスなど、私たちはあらゆる産業に向き合い価値を提供しています。時代の変化にあわせて、提案するソリューションや駆使するテクノロジーは変えていきますが、大切なことは「お客様や社会の可能性を切り拓く」ことです。変化が激しく、先が読みづらい環境だからこそ、既存の成功体験に縛られることなく常に挑戦していきます。
一人ひとりの想いや個性を尊重する社風。
自立的なキャリア形成を実現。
当社では、社員一人ひとりが理想とするライフステージに合わせた柔軟な働き方、そして自律的なキャリア形成を実現できるよう、様々な支援制度を整えています。特に人材開発においては、人材開発プラットフォームを活用したスキルの見える化、それぞれのフェーズに沿った学習の場の提供など、育成にも力を入れています。
また、昨今どの企業でも話題となっている健康経営においては、男女関係なく活躍できる環境や風土作りに向けて、全社員が主体となった働き方変革に取り組んでいます。