働き方変革について
私たちは、働きがいがあり、社員一人ひとりが
幸せな会社生活を送れる、働きやすい会社を目指しています。
NSSOLの働き方変革「12のキーファクター」
「働きがい」「働きやすさ」「心身の健康」という
いい仕事に欠かせない要素を分解して、管理しています。
データで見る働き方変革
働きがいのあるワークプレイスを実現するため、
私たち「働き方変革・D&Iグループ」 が旗振り役となり、働き方変革を推し進めています。
WIDIグループのメンバーに、
働き方変革への想いを聞きました。
働き方変革インタビュー
“人が最大の資産、企業価値そのもの” そう掲げる当社は、いかに優秀な人材を確保し、いきいきと長く健康的に働いていただくかを事業成長に向けた最重要課題と捉えています。“働きがいがあり、働きやすい、魅力的な会社”、そして“社員一人ひとりが幸せな会社生活を送ること”を実現すべく立ち上げられたのが、私が所属する「働き方変革・D&Iグループ」です。NSSOLでは、労働時間の削減や職場におけるコミュニケーションといった組織風土の改善などに加え、背景や価値観の多様な社員が自分らしく活躍できる環境を作る「ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)」という取り組みにも力を入れています。D&Iの活動の1つとして力を入れているのが、出産や育児によって仕事を離れたり、業務に時間的制約がある社員も働きがいを失わず、いきいきと働ける環境を作り出すこと。この取り組みは、単に就労を継続するための支援ではなく、育児休業や配偶者の出産休暇、短時間勤務、ベビーシッター利用者支援といった両立支援に加え、保育園探しのお手伝いや育児と就労の悩みをいつでも相談できる窓口の設置、そしてこれらの制度を活用する社員の上司が意識すべきことをまとめたハンドブックの配布や説明会の実施など、多岐にわたっています。直近の育休取得率は、女性が100%、男性も64%が活用しており、男性でも数カ月単位で取得される方が増えています。育休復職者&上司支援研修では、研修を通じて仕事や生活に対してよりポジティブな気持ちが得られたとのお声をいただいています。
また、ダイバーシティは育児等の時間制約有無や性別等の属性に関わらず、価値観やスキル等、一人ひとりの個性の多様性を活かしていくことが大切です。隠れた才能を持っていたり人知れず努力したりしている社員を互いに発見し、素敵な文化を作りたい。そんな想いを込めた社内システムを構築する取り組みも行なっています。
こういった社内風土の醸成に対する思いの原動力となっているのが、私の心掛けている「人を活かせる人になりたい」という想い。社員の誰もが働きやすく、そして能力を最大限に発揮できる環境を作ること。それを実現するためにエンゲージメントの高い会社作りに向けた取り組みを行なっていくことが私の使命であり、働きがいなのかなと思っています。