INTERVIEW社員紹介
目には見えなくても
世の中に役立つ実感
- A.Y.
- 2004年入社
- 新卒
業務ソリューション事業本部
流通・テレコムソリューション部
目には見えなくても
世の中に役立つ実感
業務ソリューション事業本部
流通・テレコムソリューション部
学生時代は土木工学が専攻で、就職先はゼネコンしか頭にありませんでした。とは言え、狭き門なので、滑り止めにと、SI業界を覗くうち、土木業界とは対照的な「目に見えないものを作る」というシステムの世界に惹かれていった、というのが入社の経緯です。
新人時代はプログラミングからスタートしたものの、経験不足がたたり、苦闘の日々が続きました。マネジメントの立場になった今にして思えば、これも良い経験で、「自分のような経験不足の人の気持ちもわかる」というのは武器になっていると自負しています。
思い出深いのは、金融再編・統合にあたって、新システム移行に携わったこと。担当部分に関しては誰よりも詳しい人間となり、トラブルを乗り越えつつ、最後まで責任をもって移行を見届けられたことは大きな経験となりました。現在はその知見を活かし、次なるステップである勘定系と情報系をつなぐデータマートのプロジェクトをリーダーとして率いています。
システムは、たしかに目に見えないものではありましたが、私が担当しているメガバンクをはじめ、すべてが経営の根幹に関わるもの。何かあればメディアを賑わすわけで、それだけの責任は伴いますが、やりがいの実感には事欠きません。そんな世の中に役立つものを作り上げることのすばらしさをぜひ共有していきたいなと考えています。
「家族でプレイしたい」という父と兄からの誘いがきっかけで、親孝行も兼ね、一年前からゴルフを始めました。
まだ思うようにいかずイライラすることもありますが、会社の人ともプレイするうち、楽しくなってきたところです。
2か月になる息子と公園デビューをしました。
職場の仲間&お客様とテニスをしています。