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Cross Talk クロストーク

多様なフィールドで
成長を実感。
技術も、働き方も、自分らしく広げていける。

A.K. 君津鉄鋼システム部

2019年入社

君津鉄鋼システム部に所属し、生産管理システムの開発や保守を担当しています。システム全体の流れやお客様のニーズを深く理解することを大切にしながら、日々業務に取り組んでいます。海外旅行が趣味で、夫と共に毎年さまざまな国へ訪れています。

Y.K. 東京鉄鋼システム第三部

2021年入社

東京鉄鋼システム第三部でAI関連の案件に従事し、主に開発を担当しています。基本計画から運用保守までトータルで携わることもあります。プライベートではフィンランド発祥のスポーツ「モルック」の社会人サークルに所属。充実した毎日を過ごしています。

S.T. NSSOLシステム開発部

2021年入社

NSSOLシステム開発部で、社内システムの基盤刷新に取り組んでいます。案件の規模が大きいので、関係各所と密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを円滑に進められるよう意識しています。保育園に通う子どもがいるので、育児と仕事の両立に邁進しています。

S.O. LowCode開発センター

2023年入社

LowCode開発センターに所属し、お客様の販売・在庫計画をシステムで一元化する、業務効率化のプロジェクトに取り組んでいます。さらにスキルアップできるよう、仕事後は資格の勉強に励んでいます。同期と仲が良いので、プライベートでご飯に行くこともあります。

私がNS東日本を選んだ理由

君津鉄鋼システム部 A.K.(以下、A.K.):私は、ライフステージが変化しても長く働き続けられるよう、自分の強みとなるスキルを身につけたいと思いIT業界を志しました。なかでも当社を選んだのは、社員の皆さんの人柄に惹かれたからです。ジョブマッチングで当社の魅力をイキイキと語る先輩の姿を見て、「この先輩方と一緒に働きたい!」と強く思いました。

NSSOLシステム開発部 S.T.(以下、S.T.):確かに、社員の皆さんの温かい雰囲気は印象的でしたね。私も、ジョブマッチングで自身のキャリアや働き方について親身に相談に乗っていただき、当社で働く姿が明確にイメージできました。面談で「一方的に判断する」のではなく、対話を通じて私のことを理解しようとしてくださる姿勢がありがたかったです。

LowCode開発センター S.O.(以下、S.O.):一緒に働くメンバーの存在って大切ですよね。面接ではついつい背伸びしてしまいがちですが、当社では社員の皆さんが自然と自分らしくいられる雰囲気を作ってくださり、安心して自分らしく話せました。また、NSSOLグループは鉄鋼業を基盤に持ちながら、さまざまな業界にシステムを展開しており、多彩な経験を積めるフィールドがあると感じました。

東京鉄鋼システム第三部 Y.K.(以下、Y.K.):私は、当社のスケールの大きさに魅力を感じて入社を決めました。東日本エリアを中心に事業拠点を持つ、NSSOLグループの一員である当社。そんな会社でシステム開発や運用保守の案件に数多く携われれば、自身のキャリアアップにつながるのではないかと感じたんです。他には、大手グループ会社ならではの充実した研修制度も魅力のひとつでした。実際、入社後は数ヶ月にわたるNSSOLグループ合同の研修があり、プログラミングの知識をゼロから深められたのが印象的でしたね。

SEの仕事に迫る

Y.K. :私は入社以来、AIを用いたシステム開発・運用保守に携わっています。その中でも、環境負荷低減を目的としたAIを用いたシステムについては、基本計画から運用保守まで、開発案件に必要な工程をすべて経験できました。最初は構成図の書き方もわからない状態で、ゼロからのスタートだったのですが、周囲のメンバーに助けていただきながら取り組めたのが印象的です。当該システムは今も運用保守を担当しているので、我が子のように思えるほど愛着があります(笑)。

A.K. :「我が子のように思える」という気持ち、わかります!私は、工場の生産スケジュールをシステムで最適化する「生産スケジューリングシステム」の開発プロジェクトが印象に残っています。お客様が今まで経験則で組んでいたスケジュールを言語化し、アルゴリズムに落とし込む作業に苦労しましたね。何度も現場に足を運び、フィードバックをいただきながら細かな調整を重ねることで、最終的には運用まで持っていけたのが嬉しかったです。お客様との信頼関係も強固なものとなりました。

S.O. :私は入社2年目の段階で、要件定義のフェーズからシステム開発のプロジェクトに参画させていただきました。今までExcelで管理していた在庫管理表をシステムに移行するというプロジェクトでしたが、お客様のご要望や意図を汲み取り、形にしていくプロセスが難しくもあり、面白かったです。上流工程からプロジェクトに携わることで、システム開発の一連の工程を経験することができ、非常に勉強になりました。

S.T. :成長の機会が本当に多い会社ですよね。私は、入社してから半年ほどアプリ開発に携わっていたのですが、その後大規模システム基盤の運用・保守の案件を担当することが決まりました。当時は1年目。プレッシャーもありましたが、日々の実務を通じて基盤技術に触れ、一から知識を深めていきました。今では先輩から、「今後は基盤関連のプロジェクトでリーダーを任せたい」と言っていただけるほど成長でき、本当に良い経験だったと思っています。

自分に合った働き方

Y.K. :基本的には在宅勤務が多いのですが、週に1回はチームメンバーで出社日を設定したり、後輩に仕事を教えるときは適宜出社したりと、働くメンバーと顔を合わせる機会も大切にしています。このように、ハイブリッドワークができるのは良い点だと思いますね。プライベートではモルックというスポーツの社会人サークルに参加しているため、日々メリハリをつけて業務に取り組んでいます。

S.O. :ライフスタイルに合わせて働き方を調整できる環境がありますよね。私は、月20時間まで会社が学習時間分の残業代を支給してくれる「学習残業制度」を活用し、資格取得のための勉強に取り組んでいます。入社から6年間は「若手育成期間」とされており、とにかくサポートが手厚いのがありがたいです。

S.T. :休暇制度も充実しています。現在、保育園に通う小さい子どもがいるのですが、事前にチームメンバーやお客様とも調整したうえで、育児休暇を取得しました。復帰後も、出社と在宅勤務のバランスを取りながら働けているので、仕事と家族の時間をどちらも大切にできるのは魅力的ですね。

A.K. :そうですね。私は結婚後、「結婚休暇」を取得しました。他にも、「リフレッシュ連9制度」を活用し、毎年大好きな海外旅行に行っています。ゴールデンウィークや年末年始も有給休暇を組み合わせ、大型連休にしていますよ。制度が存在するだけではなく、実際に活用しやすい風土なので、とても感謝しています。

私が感じる風土の魅力

Y.K. :NSSOLグループの安定した基盤のもと、多様な技術を活用して大手顧客向けのシステム開発に取り組めるのは大きな魅力ではないでしょうか。開発にあたっては、Python、Java、JavaScript、C#など様々なプログラミング言語に加えて、画像処理や機械学習などの最新技術も駆使して臨みました。新しい技術の習得は大変でしたが、周囲のサポートもあり、乗り越えることができました。

S.T. :面倒見の良い方が多いですよね。開発時に困ったことがあれば、Teamsのチャット機能で疑問を投げかけると、他部署であっても知識が深い先輩方がすぐに回答してくださるんですよ。「技術力が高い方」というと職人肌で怖いイメージがあるかもしれませんが、当社はまったくそんなことはなく、みなさん本当に優しく教えてくださいます。

S.O. :風通しが良い会社ですよね。たとえ関わる案件が違っても、質問すると真摯に応えていただけます。私は、「今後は要件定義のフェーズにも携わり、スキルアップしていきたい」と上司に相談したところ、親身になってキャリアを一緒に考えてくださったのが印象的でした。その結果、現在は上流工程からプロジェクトに参画できており、日々充実しています。また、先輩だけでなく、同期とのつながりも深いです。技術関連の話だけでなく、何気ない悩みも相談できてありがたいですね。一緒に資格の勉強をしたり、仲の良い同期とはプライベートで旅行に行ったりすることもありますよ。

A.K. :案件の幅が広いからこそ、まずは下流工程で基礎を学び、徐々に上流工程に携わるといったステップが踏めますよね。また、一人ひとりの裁量も大きいと感じます。S.O.さんのように若手であっても要件定義のフェーズから参画できたり、開発手法も提言できたりと、柔軟な風土を感じますね。年次にかかわらず、「こうなりたい」という想いを尊重してくれる環境だと思います。

S.T. :アットホームな雰囲気ですよね。会社で仕事をしていると、他部門の方や役職者の方が、「最近どう?」と気さくに声をかけてくれることも多くて。これは、面接時に感じた温厚な印象とまったく変わりませんでした。一人ひとりが顔と名前を覚えてくださっているのも嬉しいです。現場でも、「みんなで協力しながら仕事を進めていこう」という雰囲気があります。会社の規模感もちょうど良く、連携のしやすさを感じますね。

それぞれの”目指す姿”

Y.K. :まずは小規模チームのリーダーを目指したいです。将来的には生成AI関連やクラウド基盤のシステム開発といった案件に取り組み、NSSOLグループを牽引するプロジェクトマネージャーになりたいと思っています。

S.T. :私は、資格取得や実務を通じ、幅広く技術知識を深めたいと思っています。そのうえで、プロジェクトを円滑に推進できる人材になるのが目標です。プロジェクト全体を俯瞰して捉えつつ、自身の意見を的確に伝えられる先輩の姿に憧れており、私もそのような存在になれるよう、日々邁進しています。

A.K. :製鉄所では、半世紀以上前から鉄づくりにITを用いてきました。古くから活用されているシステムもあれば、世の中で広く用いられている技術や、AI・機械学習など最新の技術要素を用いたシステムもあります。私はこれまで後者のシステムを担当してきたので、今後は前者のシステムも経験したうえでチーム全体をマネジメントできるようになりたいです。

S.O. :まだまだ先輩に頼る機会が多いので、技術力を高め、安定して成果を出せるエンジニアになることを目指しています。2年目で目の前の案件をこなすのにとにかく必死だったとき、案件の全体像や背景を含めて図解しながら説明してくださった先輩の姿が忘れられません。ゆくゆくはそんな先輩のように、信頼できるチームリーダーとして案件を任せてもらえるようになりたいですね。

就職活動中の皆さんにメッセージ

Y.K. :IT業界には中小から大手までさまざまな企業があり、悩む機会も多いと思いますが、そんなときは「自身が最も大切にしたい価値観」を改めて整理し、それが実現できる会社を選ぶのが良いかもしれません。細やかにコミュニケーションを取りながら仕事を進められる方であれば当社で活躍できるので、ぜひ一緒に頑張りましょう!

A.K. :私はプログラミングの経験がなく文系出身でしたが、「自分がやってみたい仕事」を選び、当社に入社しました。就職活動では、「チャレンジを支えてくれる環境があるかどうか」を考慮してみても良いのではないでしょうか。当社には、たとえ未経験でも安心して挑戦できる環境と、温かくサポートしてくれる仲間がいます。仕事で悩んだとき、周囲の明るさに救われることも多くあったので、安心して飛び込んでみてください。

S.T. :学生のうちに、ひとつのことを深く突き詰めたり、さまざまなことにチャレンジしたりする中で、会社選びの軸が見えてくると思います。私も、これまで経験したことのない技術領域や、開発・運用・保守といったさまざまなフェーズに関わるうちに、自身の得意・不得意な分野が少しずつ見えてきました。当社は、新しい技術を学び・活用しながら挑戦を重ねたい方にぴったりな環境だと思いますよ。

S.O. :就職活動中は、「自分をよく見せなければ」と思いがちですが、私は素直さや成長する意欲の方が大切だと思っています。「学びたい」という意志をしっかり伝え、それを汲み取ってくださる会社であればきっと活躍できるので、自分らしさを大切にしてほしいですね。当社は一人で黙々と進めるというよりも、チームで協働しながら仕事に取り組める環境です。チームワークを大切にしながら、共に切磋琢磨していきましょう!

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