データの”見える化”に関わるお仕事をしています。主な内容としては、お客様が所有している膨大なデータを、データ可視化ツールを使用して”見える化”し、業務推進のサポートを行うといったものです。お客様の業務理解から始まり、ツールを使ったグラフ作成の支援や問合せ対応、利用環境のメンテナンス等一連の業務を行っています。
また、お客様とコミュニケーションを取る機会も多くあります。現場の生の声を聞くことで、自分が行っている業務内容の見直しも出来ますし、何より感謝の声も聞かせて頂けるのでやりがいに繋がっています。
これまで知らなかったことを知ること、そして自分の出来ることが増えていくことに嬉しさと楽しさを感じます。学んで得た知識を実作業でアウトプットしていき、思い通りの結果を出せた時は頑張った甲斐があったなという達成感を感じます。
さらに、データの活用に関するお客様の悩みを解決出来た時に喜んだ声を頂けることも今後の業務に取り組む際の励みとなります。
苦労したことは、案件の初めに行う作業時間の見積もりです。私が所属しているグループでは過去に前例のない案件・ツールを扱うこともあり、入社後は特に検証時間の見積もりに苦労していました。
これからはITの時代だと感じ、知識を学びたいと思いIT業界を志望しました。また、これまでやったことのないことをしてみたいという思いがありました。
システムの製作に関する知識は全くありませんでしたが、当社の説明会で入社後の研修が充実している、また北海道に本社があると聞いて入社を決めました。
1つ目は、ノウハウの構築です。所属チームで取り組んでいる検証からノウハウを構築し、お客様に知識を共有していくことが目標です。
2つ目はマネジメント能力の向上です。配下メンバーへの適切なタスク割り振りや、チーム内で状況に応じたより良いコミュニケーションを取っていけるように気を配っていきたいです。
他には、情報関連の資格も欲しく勉強に励んでいます。
私は文系出身で入社前は全くプログラミングに触れたことがなく心配も多くありました。しかし、入社後に感じることとしては、社内研修や日々の仕事を通して仕事に必要な知識はおのずと身についてくるということです。また、IT関連の知識を得ることはこれからの人生にも役立ちます。ITに興味はあるけど自分は文系だから…と悩んでいる方には、ぜひ一歩踏み入れてほしいです。
知識を習得し、出来ることが増えたと感じたときはとても嬉しいです。プログラミング未経験で入社する方も決して少なくはないですし、個々のレベルに応じた研修制度もあります。もともと情報系の学部にいた方はもちろん、そうではない方も入社後の仕事に対して安心感を持っていただけたら良いなと思います。
8:30 メールチェック |
・自分宛のメールの返信 ・部内のメールを確認して共有事項を把握 |
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9:00 チーム定例会議(週一) |
・業務課題について、上司や先輩社員からフィードバッグをもらう ・チームメンバーの業務を把握 |
10:00 データ可視化ツールの推進活動 |
・データ可視化ツールを使用した検証作業 ・お客様からのツールに関わる問い合わせに対応 |
12:00 お昼休憩 |
・各々好きなように過ごす |
12:45 昼会(毎日) |
・チーム内で進捗や課題を確認 |
13:45 データ可視化ツールの推進活動 |
・引き続き作業 |
17:45 一日のまとめ |
・本日の課題を整理 ・進捗確認 ・明日の仕事内容を整理 |
18:00 退社 |
・一時間程度残業して退社 (もちろん定時退社する日もあり) |