転職しようか悩んでいる

  • 金融システムエンジニア
  • ITコンサルタント
  • ITアナリスト
のあなたへ
  • NY・ロンドン・シンガポール
    世界有数の金融都市で働く
  • あなたの力を発揮できる環境が
  • ここにはあります。

海外でビジネスアナリストとして
働いてみませんか?

日鉄ソリューションズは
あなたのチャレンジをサポートします

もしあなたが転職を考えていて

など
上昇志向があるなら
転職先の候補に日鉄ソリューションズ(NSSOL)
を入れてみませんか?

現在NSSOLの金融ソリューション事業本部では、金融市場の本場NY、ロンドン、シンガポールなど、海外でビジネスアナリスト(以下BA)として活躍してみたいと考えている方を積極採用中です。

あなたが
ITコンサルタントや
ITアナリストとして
培ってきた経験

といったチャレンジ精神を持つ人なら
NSSOLはあなたの願いが叶う場所かもしれません

製鉄会社がなぜITに?

NSSOLは新日鉄(現在の日本製鉄)のグループ企業として2001年に発足しました(2019年4月に現社名に変更)

製鉄会社がなぜIT会社を?と疑問に思うかもしれませんが、実は鉄とITは切っても切れない関係です。製鉄業界は1960年代から鉄づくりにコンピューターシステムを導入するなど国内ではIT利用の先駆けでした。

1968年には新日鉄(現在の日本製鉄)が世界で初めてオンラインリアルタイムシステムを全面的かつ総合的に使用して24時間365日稼働する製鉄所を誕生させました。

そしてITを駆使しながら日本の高度経済成長期を支えていきました。

それ以来、製鉄事業の「国際競争力」を高めるために、ITを活用して生産性を向上させ製造コストの低減に努めてきました。

そうして培ってきたIT技術に加え、複合経営の視点によりNSSOLはエレクトロニクス・情報通信事業として発足し、多くの企業や社会活動の根幹を支えるお手伝いをしています。

金融ソリューション事業本部では
海外で活躍するBA人材を求めています

NSSOLの金融ソリューション事業本部では、これまで主に債券・為替・デリバティブなどいわゆる市場系を主戦場として活動してきました。

そのため、2012年より世界有数の金融都市であるNY、ロンドン、シンガポールなど海外に拠点を構え、各地でメガバンクなどの顧客サポートを行ってきました。

10年にわたる活動により、現在私たちのもとには多くのご依頼やご相談があります。

しかし、真面目で保守的な人が多いためか海外でチャレンジしてみたいという人は、社内全体で多くありませんし、辞令で強制的に向かわせるなども行いませんので、海外BAの需要に対して人材が不足しがちでした。

さらに、新型コロナウイルスや海外情勢の影響もあり、この傾向は顕著になっています。

でも、どんな状態でも世界経済が止まることはありませんし、クライアントも私たちの力を必要としています。

そこで今回、海外でBAとして活躍してみたいと思ってくれるような積極性やチャレンジ精神をお持ちの方に、ぜひNSSOLで活躍してほしいと考え、中途採用募集を行うことにしました。

いま金融の経験がなくても構いません。

国内企業だからこその安心できる環境で力を伸ばし
海外の第一線で思う存分活躍してみませんか?

NSSOL5つの魅力

NSSOLは製鉄会社からの伝統で、社員は品質へのこだわりが強い職人気質の人や、最後までやり遂げる真面目で熱い想いを持った人がたくさん働いている会社です。

また、NSSOLに中途入社された方には、他社勤務時代にNSSOLと一緒のプロジェクトを経験し、NSSOLに魅力を感じてその後転職された方が何人もいます。

そんなNSSOLの魅力や、海外でBAとして活躍しやすい環境など、魅力の一部をご紹介します。

  • 01

    プライムベンダーならではの「仕事を創っていく仕事」

    私たちの仕事は、クライアント企業様の要望を叶える裏方の仕事です。最初は何もない所から始めるわけで、ある意味「仕事を創っていく仕事」とも言えるでしょう。

    プロジェクトを成功に導くためには、クライアント企業様の実現したいことを聞き出して具体化し、要件を定義し、それを開発チームに適切に伝え、プロジェクトが円滑に進むように仲介役を務めるBAの存在が不可欠です。

    BAはプロジェクトの成否を握るキーマンであり、プロジェクト全体の指揮者ともいえるでしょう。

    決まった仕事を淡々と進めるのではなく、クライアント企業様やプロジェクトメンバーとコミュニケーションを取りながらより良いものを作りあげていく経験は、自分一人の頑張りでは得られない大きな達成感ややりがいがあります。

  • 02

    風通しの良い人間関係

    NSSOLは鉄の会社の系譜のためか「働いている人も堅そう」というイメージをよく持たれ、上下関係が厳しく風通しも良くなさそうだと思われがちですが、実際は真逆です。

    2001年にNSSOLが発足したときは、全てが新規事業であり手探りのスタートでした。
    そのため管理職や社員など立場を問わずに一丸となって共に話し合いながら汗水を垂らしここまで進んできました。

    今いる管理職の人たちは、そういった創業期を経験してきている人たちなので、今でもその頃の一丸となって取り組む精神や風土が根付いています。

    そのため横の繋がりはしっかりありつつ、縦の距離感もあまり感じない、かなり風通しの良い人間関係です。困ったときは気軽に上司に相談できますし、逆に察知した上司の方から声をかけることも少なくありません。

  • 03

    困ったときに頼れる「縁の下の力持ち」

    NSSOLは社内に先進的な研究を行うシステム研究開発センターという組織や、関連会社には金融機関へのコンサルティングを専門に行う会社があります。

    実際の業務を進める中で、技術的、業務知見的な困難に直面したときは、そういった専門家の力を借りられる環境が揃っています。

    日進月歩のIT分野で走り続けるためにも、彼らの存在はNSSOLにとって心強い存在ですし、部門を越えてノウハウの共有ができるのはNSSOLの大きなアドバンテージです。

  • 04

    成長できる環境

    NSSOLで働くと、プロジェクトの上流から下流まで全てに触れていくことになります。

    これまで経験したことがないような案件も多くあるでしょうし、新たな知見や出会いも増えるでしょう。

    BAとしてプロジェクトの立案や管理、進行を通じて技術的、業務的知見だけでなくコミュニケーション能力も磨かれます。

    海外勤務は、現地の外国人スタッフや、我々のように各国から駐在している人など、グローバルな環境です。

    色々な方とコミュニケーションを取りながらプロジェクトに取り組むことで、様々な価値観や文化に触れることになります。

    そうした環境は、仕事面のみならず、内面的な成長や変化も実感できるはずです。

  • 05

    安心して働ける環境

    海外で働くとなると、例えば安全性や住環境、コミュニケーションなど、業務以外で不安なことも多かったりしますよね。

    NSSOLでは、定期的な日本への一時帰国用の往復航空券の家族分支給や、安全な居住で安心して生活してもらうための住宅補助、英語に不安があれば現地の語学学校の費用補助などなど、海外で頑張る社員やそのご家族が安心して働いたり充実した日常を過ごせるように様々なサポートを行っています。

    現在海外で活躍している社員の約半数は、ご家族と共に海外生活を満喫しています。

    実際、海外で活躍する先輩社員たちは「不安はあったけど行ってみたら問題ないし異文化交流が楽しい」「週末は周辺諸国を家族で旅行している」「現地でできた友人達を自宅に呼んでホームパーティーを開いた」などなど、刺激的な海外生活を楽しんでいます。

    プライベートを充実させながら楽しく仕事に打ち込める環境で、存分に力を発揮してください。

入社してからの流れ
働き方のイメージ

入社後は基本的には、OJTとなります。

先輩社員と共に常駐先で色々学びながら働いていただきます。
困ったときは先輩社員がサポートしますのでご安心ください。

また、経験や状況に応じて、適宜 eラーニングなどの研修もありますので、金融の経験がなくとも心配ありません。

その後ある程度経験を積んでいただいたのち、希望者は海外にて数年間勤務となります。

なお、勤務形態は常駐先に準拠しますが、新型コロナウイルスの影響もあり、在宅勤務が約半数ほどです。

スタッフインタビュー

NSSOLに入社し海外で働くとは、どういう感じなのか?

仕事のやりがい、NSSOLと他社の違い、NSSOLで成長を実感した点などについて
8人の先輩社員に本音を語ってもらいました

先輩社員たちの飾らない本音をぜひ参考にしてください

やってみたいという強い気持ちがあるなら、金融の経験はなくても大丈夫です。まずは私たちとお話ししてみませんか?

NSSOLでは中途採用者向けに
応募前にカジュアル面談を
行っています

イメージとしては、OB訪問が近いかもしれません。

カジュアル面談の主な目的は、双方のマッチング度合いの確認です。

入社後に「こんなハズじゃなかった」とならないためにも、弊社のことを色々知ってほしいですし、弊社もあなたのことを色々知りたいと思っています。

まずはどんな会社なのか、どんな人が働いているのか、どんな仕事をしているのか?直接話を聞いてみませんか?

カジュアル面談詳細

日時
基本的に応募者の希望に合わせます。昼でも夜でも構いません。
時間は30分程度の想定です。
参加人数
弊社からは1~2人が参加します。
担当者に加え、応募者の状況に似た社員や参考になるようなような人を
厳選しますので、遠慮なく色々聞いてください。
場所
基本的にオンラインとなります。
新型コロナウイルスの影響もありますが、
カジュアル面談に参加する社員は基本的に海外駐在中のためです。

カジュアル面談後、NSSOLで働いてみたいと思えたら、その時はぜひ採用応募をお願いします。

※カジュアル面談は、弊社参加者のスケジュール調整の関係上、毎月先着5名様までとなります。定員に達した場合は翌月以降にずれ込んでしまいます。少しでも気になったらまずはお気軽にお申し込みください。

募集要項

職務内容

金融ビジネスの高度化、新たな価値創造を支えるプロジェクト

募集職種

海外ビジネスアナリスト人材

【活かせるご経験、スキル】

  • ・金融機関向けシステムの開発経験およびプロジェクトリーダー経験
  • ・金融機関の業務に関する知見
  • ・管理会計、財務会計、リスク管理、金融規制に関する業務知見
  • ・金融機関向けコンサルティング、要件定義等の上流工程経験
雇用形態

正社員

勤務時間

《担当者採用の場合》

◆9:00~17:20
(標準就業時間:7時間30分)
※勤務時間は勤務地、常駐先により多少異なります
※フレックスタイム制あり・コアタイム:10時~15時

《マネージャー採用の場合》

◆裁量労働制
(1日のみなし労働時間:9時間30分)
※目安時間 9:00~17:20
※専門業務型

★勤務時間に関する取り組み★
22時以降の深夜残業と休日出勤の原則禁止を推進しています。

勤務地
【在宅勤務実施中です】

●本社(東京都港区)、都内拠点および常駐先

※ポジションにより上記以外の勤務地の可能性もございます。

給与

《スタッフクラス採用》

月給270,000円以上
(都市手当以外の諸手当を除く)
賞与(年2回 / 6月、12月)
※残業代は残業時間に応じて支給します。
※経験・能力・前給・年齢等を考慮の上、当社規定により優遇します。

《マネージャー採用》

年俸710万円以上
(都市手当以外の諸手当を除く)
※上記はみなし労働手当
(月40時間相当分 / 11万円(年俸710万の場合))
※賞与(年2回 / 6月、12月)を含みます。
※経験・能力・前給・年齢等を考慮の上、当社規定により優遇します。

《モデル年収例》

年収1030万円 / 40歳 / PM(大規模案件統括)・月給51万円(管理監督者)
年収830万円 / 35歳 / PM・月給43万円(マネージャー)
年収570万円 / 29歳 / PL・月給29万円(残業代除く)

昇給・賞与

昇給 / 年1回(7月)
賞与 / 年2回(6月、12月)

諸手当

通勤交通費全額月給
都市手当(勤務地・扶養家族により異なる)
住宅手当(入寮対象は当社規程による)
持家支援手当ほか
海外勤務では、家賃補助・一時帰国費用補助等あり

休日・休暇

◆年間休日123日(東京地区) ※2022年度

完全週休2日制(土日祝)
年次有給休暇(初年度20日)
福祉休暇
結婚休暇
介護休暇
産前休暇、産後休暇、配偶者出産休暇
リフレッシュ連9制度
(年に最低1回、9連休の取得推奨)

福利厚生

各種社会保険完備
財形貯蓄制度
退職金(確定拠出年金併用)
社員持株会
都市手当(勤務地・扶養家族により異なる)
住宅手当(規定あり)
持家支援手当
独身寮(規定あり)
短時間勤務制度(小学校3年生までの子を養育する社員が対象)
在宅勤務制度

★その他、福利厚生施設提供サービス会社と提携し、国内外の提携施設を優待価格で利用可能

私たちと一緒に
世界と日本の経済を
支えていきませんか?

現在、金融市場系の海外案件はニーズがすごくあって、我々の力を求めている人が多くいます。

しかし今は新型コロナウイルスや世界情勢などもあり、手を挙げてくれる人がなかなかいません。

会社的には困った事態ですが、海外で活躍したい人には逆にチャンスだと思います。

いま手を上げてくれれば、私たちが全力でバックアップします。

チャレンジしたい気持ちがあれば、今、金融の知識や経験がなくても何の問題もありません。

目的に向かって一緒にやっていく気持ちを持っていることが一番で、我々はそういう人と一緒に仕事をしたいと思ってます。

私たちと一緒に、世界と日本の経済を支えていきましょう。

あなたとお会いできるのを楽しみにしています。

金融ソリューション事業本部
副本部長 今若 恒幸