CampusSquareのOracle Cloud Infrastructure 対応に関するお知らせ

2023年12月15日
九州NSソリューションズ株式会社


九州NSソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:北沢 聖、以下「九州NS」)は、大学向けソリューションパッケージ「CampusSquare」 が、オラクルが提供するクラウド基盤Oracle Cloud Infrastructure(OCI)に対応したことをお知らせします。

CampusSquareは、学校現場における学生・教員へのサービス向上や職員の業務効率化のニーズに対応するため、九州NSと日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下 「NSSOL」)とが、1995年以降、全国100校以上の大学に提供している学校事務システムです。

CampusSquareは、特定のハードウェア等に依存することなく、大学の要望に応じた様々な環境にてシステム構築を行っております。近年ではクラウド対応に関するご要望を多くいただき、クラウド環境での構築実績も増えております。

そうした市場の要求に応え、この度OCIへの対応を行いました。これによりお客様の選択肢が増え、よりニーズに合致したプラットフォームの選択が可能となります。

次世代クラウドのOCIは世界中46の商用および政府向けクラウドリージョンを有しており、日本では東京と大阪の2か所から提供しています。100以上のクラウドサービスを同一の価格設定とサービスレベルで提供し、一貫したエクスペリエンスを実現しています。これにより、エンタープライズアプリケーション開発、クラウドネイティブアプリケーション開発、分析、AI、IoTといった広範なユースケースに対応することができます。

九州NSは、OCIにより今後も進化を続けるCampusSquareで大学DXを進めてまいります。



以上